東大生協のミールパスは本当に必要?元は取れる?〜実際に使った娘の感想と母の気持ち

東大生協のミールパスは本当に必要?元は取れる?〜実際に使った娘の感想と母の気持ち

東大合格後、東京大学消費生活協同組合からミールパスの案内が届いていました。

99,000円。

「学食の定期券が10万円近くするの?」

これが率直な感想でした。

目次

ミールパスとは?

ミールパスとは、東大生協が提供している食事の定期券です。

あらかじめ年間分を支払うことで、食堂や購買で一日につき700円(または1,400円)(税込)まで利用できます。

東大生協では本人限定利用となっており、友人に使ってもらうことはできません。 

経済的な理由などで「食費を削る」ことがないよう、1日利用可能金額まで財布の中身を気にせず安心して利用できるサービスが、ミールパスです。

東京大学消費生活協同組合 受験生...
生協食堂・ミールパス | 東京大学消費生活協同組合 受験生・新入生応援サイト 東京大学消費生活協同組合 受験生・新入生応援サイト

生協食堂で最後の食育をしよう

一番お安いミールパスは99,000円

娘が加入したのは、こちらです。

駒場ミールパス 99,000円
一日一食タイプ(700円税込)
スタンダードプラン A700

「10万円近い食費を前払いする」ということで、少し躊躇しましたが、

  • 年間まとめ払いで10%割引
  • 購入金額より使用した金額が少なかった場合2,200円の手数料を引いて継続されるミールパスに充当または生協電子マネーに返還します。

とのことでしたので、とりあえず購入することにしました。

ちなみに一日二食タイプ(一日1,400円)は、同じ割引率10%オフで198,000円でした。

元を取るにはどのくらい利用すればいいの?

ミールパス利用可能日は以下となっています。

セメスター利用期間利用可能日数
Sセメスター4/6〜7/3180日
Aセメスター10/2〜1/2978日
合計158日

99,000円 ÷ 158日 = 626.58円

1日あたり630円程度利用すれば元が取れる計算になります。

一方で、1日の利用上限は700円で、使い切れなかった分を翌日に繰り越すことはできません。

そのため、実際には毎日コンスタントに利用することが、元を取るための条件になりそうです。

東京大学駒場キャンパスの生協食堂・購買の営業時間について

食堂営業時間
1階 Cafeteria 若葉平日       07:45~20:30
土曜       11:00~14:00
2階 Dining 銀杏平日       11:00~14:00
1階 カッフェヴィゴーレ平日       08:30~21:00
土・日・祝日  10:00~17:00
1号館北西角パンショップ平日       08:15~15:00
CAFETERIA KOMOREBI平日       10:00~17:00
購買部営業時間
平日       10:00~20:00
土曜       11:00~17:00

ミールパスは生協購買部でも使用することができます。

ミールパスは土日は使えず平日のみ使用可能です。

平日にどれくらい駒場キャンパスへ通う予定なのかによって、元が取れるかどうかが大きく変わってきます。

ミールパス加入を決めた理由

ミールパス加入を決めた理由は、元が取れるかどうかそれだけではありませんでした。

地方から東京へ。

初めての一人暮らし。

親として一番心配だったのは、ちゃんと食事を摂れるだろうかということでした。

大学生になると、

  • 朝は食べない
  • 昼はパンだけ
  • 夜はカップ麺

という話は珍しくありません。

せめてお昼だけは学食でちゃんと食べてほしい

その気持ちが大きかったように思います。

節約のために食費を削るというのは一番簡単な節約方法ではありますが、親としてはやめてほしいのです。

大学生協アプリからミールパス利用履歴を確認

大学生協アプリで学生本人の食堂利用履歴を確認することができます。

ある日の娘の食堂利用履歴はこちら。

154+44+44+253=495

ある日のミールパス利用履歴は495円でした。

目標の700円には届いていませんが、この日は大学に行き昼食を食べていることがわかるので、ただそれだけで安心します。

東大生の口コミでもかなり多かったのですが、毎日700円ぴったり使い切るのは意外と難しそうな印象でした。

もちろん、700円を超えた分は、生協電子マネー(学食マネー)や現金で支払うことができます。

ミールパスについて娘の感想

実際に使っている娘の感想を聞いてみました。

食堂が込んでいるのであまり使えない

購買も込んでいるのであまり使えない

えっ、99,000円払ったんだけど……

母としては残念ですが、これが娘の本音です。

確かに、お昼休みはどこも混むのだと思います。

大学生協アプリを使って、保護者も食堂利用履歴を確認できる

大学生協アプリから色々な項目について、保護者も確認することができます。

栄養グラフ

最終利用日の栄養価と、前月1ヶ月間平均の栄養価、目安量(1食あたり)の表示を確認することができます。

アプリからみる栄養価
アプリから見る1食あたりの栄養価

色々な栄養素が足りていないみたい……

一ヶ月間の利用頻度と時間帯別の利用頻度

食堂の利用頻度も確認することができます。

時間帯別の利用頻度が多いのは、品目ごとに1回という計算に基づいているからのようです。

お会計ごとに1回という計算ではなさそうでした。

一ヶ月に5回利用。
確かに、そんなに使ってくれていないみたいですね……

結局、駒場ミールパスはおすすめ?

まとめてみました。

  • 地方からの進学や初めての一人暮らし
  • 自炊に慣れていない
  • 食事を抜きがちなタイプ
  • 保護者が食生活を心配している
  • 平日はほぼ毎日駒場キャンパスへ通う

こういう学生には、かなり相性が良いと思います。

逆に、

  • 実家通学
  • 自炊中心
  • 昼食を食べないことが多い
  • 週5で駒場キャンパスに通うわけではない
  • 混んでいるところが苦手
  • 好き嫌いが多い

という場合は、元を取りにくいかもしれません。

我が家の結論

ミールパス、99,000円。

決して安い金額ではありません。

それでも今振り返ると、「加入して失敗だった」とは思っていません。

元を取れたかどうか以上に、

ちゃんと食べているだろうか。そもそも学校に行っているのだろうか

という親から娘への心配を少し軽くしてくれました。

我が家にとってのミールパスは、そんな存在でした。

東大生協のミールパスは本当に必要?元は取れる?〜実際に使った娘の感想と母の気持ち

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この経験が、どなたかのお役に立てましたらうれしいです

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次