東大を受験する地方女子の保護者の皆様へ|住まい支援は合格前締切【申し込み忘れ注意】

東京大学の『女子学生のための住まい支援(家賃補助)』に申し込むのを忘れていた!〜うっかり母の懺悔録〜

「合格してから申し込めばいいだろう」

そう思っていました。

結果から言うと、それは大間違いでした。

その思い込みで、最大72万円の住まい支援を受けられなくなるところでした。

今回は、私が実際にやらかしてしまった「東京大学をめざす女子学生のための住まい支援」の申し込み忘れについて書こうと思います。

同じ失敗をする方が一人でも減れば幸いです。

目次

東京大学には女子学生向けの住まい支援がある

東京大学には、自宅から通学が困難な女子学生を対象とした「住まい支援」制度があります。

住まい支援は、自宅が遠い女子学生に対して、大学が提携する民間等の居室、および東京大学目白台インターナショナル・ビレッジの家賃の一部について支援を行うというものである。この支援は、月額3万円である(年間36万円、入学後から最大2年間)。

女子への生活支援 | キミの東大 高校生・受験生が東京大学をもっと知るためのサイト

支援額は月額3万円。

年間36万円、最大2年間で72万円にもなります。

地方から東京大学へ進学する女子学生のいる家庭にとっては、とてもありがたい制度です。

私もこの制度の存在は知っていました。

しかし、そこからが問題でした。

合格してから申し込めばいいと勝手に思い込んでいた

当時の私は、

母

まだ合格していないのだから、合格してから申し込めばいいだろう

と考えていました。

今思えば、なぜそう思ったのか分かりません。

しかし、本当にそう思い込んでいたのです。

二次試験後は完全に気が抜けていました。

合格発表後、そういえば……と、住まい支援のページを確認してみました。

申込締切は合格発表より前だった!

そこで初めて知りました。

締切は3月6日。

つまり一般選抜の合格発表の四日前です。

私は思わず、

母

えっ?

となりました。

完全に終わっています。

期限を過ぎています。

頭の中が真っ白になりました。

ダメ元で問い合わせてみた

それでも諦めきれません。

締切後ではあるけれど、何とかならないだろうか。

恐る恐る問い合わせをしてみました。

返事は予想どおりでした。

担当者

締切後の申し込みは受け付けられません

ですよね。

やっぱりダメでした。

しかし、その後に続きがありました。

まだ希望は残っていた

しかし、担当の方から、

担当者

空きがあった場合には追加募集を行う可能性があります

との案内をいただきました。

サイトを随時確認してくださいとのことでした。

とはいえ、その時点で3月10日。

入学までは1か月を切っています。

それに、追加募集がある保証はないのです。

しかし、毎日サイトを確認しながら待つしかありませんでした。

追加募集が出た!

そして数日後。

サイトが更新されました。

追加募集のお知らせです。

本当に

母

ほっ

としました。

ただし通常募集とは条件が違いました。

締切前に申し込んでいた人は第10希望まで希望のお部屋を指定することができました。

しかし追加募集では、空いている物件のみ。

しかも第一希望のみで、その時点で入居先が決定する先着順なのです。

また、基本的にキャンセルや部屋の変更はできません。

後から別の部屋に空きが出ても変更することはできませんでした。

選択肢はかなり限られていました。

それでも申し込めるだけありがたかったです。

これから受験する方へ

もしこの記事を読んでいる方の娘さんが東京大学を受験予定なら、ぜひ早めに制度を確認し、締切日をカレンダーに登録しておくことをおすすめします。

私は、「合格してから考えればいい」と勝手に思い込んでいました。

ところが実際には、合格発表前に締め切られる制度だったのです。

どうやら二次試験当日に申込書が配られていたようなのですが、私の手元には届いていませんでした。

娘も二次試験後は結果のことばかり考えていたようで、住まい支援のことまでは気が回らなかったのだと思います。

私自身も申込期限を確認することなく過ごしてしまいました。

後から見返してみると、私が見ていた案内には締切日が書かれておらず、完全に見落としていました。

もちろん、見落としたのは私の責任です。

しかし受験期は、出願、受験票、宿泊先の手配、引っ越し準備など確認することが山ほどあります。

その中で住まい支援の申込期限まで気が回りませんでした。

もし追加募集がなかったら、最大72万円分の支援を受けられなかったかもしれません。

受験勉強のことばかり考えていましたが、進学準備にはこうした手続きもあるのだと痛感しました。

受験が終わった後は気が抜けがちですが、その期間にしかできない手続きもあります。

どうか私と同じ失敗をしませんように。

それがこの記事を書いた一番の理由です。

【2026年7月追記】

2026年7月15日現在、東京大学の「東京大学をめざす女子学生のための住まい支援」のページが更新されています。

一般選抜(前期日程)受験生の申込締切は、2027年3月5日(金)13時となっています。

毎年日程が変更される可能性がありますので、受験予定の方は必ず最新の募集要項をご確認ください。

「あとで確認しよう」と思っていると、気づいたときには締切が過ぎていた……ということもありえます。

ぜひ、締切日はカレンダーに登録しておくことをおすすめします。

東大受験では、受験勉強だけでなく、進学後の準備も同じくらい大切です。

もしこの記事を受験前に読んでくださった方がいらっしゃるなら、今日このあとすぐに住まい支援のページを開き、申込期限だけは確認しておいてください。

追加募集は、毎年あるとは限りません。

「合格してから申し込めばいい」──その思い込みだけは、どうか私と同じようにしないでください。

東京大学の『女子学生のための住まい支援(家賃補助)』に申し込むのを忘れていた!〜うっかり母の懺悔録〜

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